もう一度

無色透明になりたい

ぬくもりがほしい

祖母に会いに行ったら、抱きしめてくれるだろうか。一緒に寝てくれるだろうか。

祖母の家で、縁側を見て、とんぼや鶯やツツジ入道雲を眺めていたころ、3歳~7歳かなぁ。涙で目を瞬きさせるたびに、夏の終わりの蝉の音が、聞こえる。入道雲。ピンクにひまわりのワンピースに、麦わら帽子。あの日を、また追体験したい。

祖母が生きている間に、もう一度。今のままでは、与える側になれないことは分かってます。

愛情やぬくもりを、私にくれるんじゃないかって。

誰かじゃない、私を見てほしい。

エモいが、懐古的な感傷に浸る・感慨深さを表すニュアンスなら、私はナウい、今らしさ・流行りのっていう方がいい。

私は人より昔を引き摺り、未来を悲観するから、それなら今だけを、今だけを、生きていたい。

たぶん、過去とか未来とかは人間が作った概念で、今を受け入れたい、その日が来ますように。

社会不適合


社会不適合で、

たかがオクラの料理が気に入らないってぐらいで、私の全部が嫌なの?って思ってしまった。一般化傾向がある。よくない。

きっと会社に勤めてる女性は、私のなりたかった女性は、そんなことで目くじら立てないんだろうな。

社会不適合だ。

身長だけは高くて、大人びた見た目と言われるから、なんだか、中身の幼い子供をかかえてるから、ギャップがしんどいな