もう一度

無色透明になりたい

やめる

相手のことを思いやって何か返ってきたことあったろうか。

期待してはダメだというけども、何だか利用されてるだけで終わってる。
 
・家族
母に「しnちゃんは漬物とか大人の喜びそうなお土産を買ってくるのに、姉ときたらお菓子ばかり買ってきて」と高校生の頃言われたのが忘れられない。
以降、必死に考えてきたけど、やっぱり、社会人になって豊中でおはぎを買っても「うんこみたいなもの食べれない」と言われたことが、もう、私が母に何かしてもダメなのかな。
ああ、嫌いな姑の血が流れてる汚れた血だから?
でも弟だって同じだよ、なんで、私ばかり憎むの?
 
「ケイコちゃんや従姉妹の美hoちゃんと比べて気付かない子だね」と言われて、それも直すように、周りを見てどうしたらいいのかを常に考えてきた。
でも、結局は弟の前に私は無意味なものになる。
 
「お父さんは〇〇のことはどうでもいいんだよ、聖心にいかせたのも英樹さんの話を聞いて鵜呑みにして学校を見ずに決めた。大学だって見に行ってないじゃない、就活だって話も聞かない、動かない」
そうなのかな、って不安になって、父親を試した。聞いた。
話をずらすんだ。
そう、誰だって私を見てくれてない、見てるのは弟だけよ。私は弟の実験台か、いなくてもいい存在。
 
・会社
会社のために必死にした。
でも、出世できたのは慶oの池daさんで、あぁ、私の努力ってなんだったんだろう。清mizu代理に目につけられないように同期4人の中でも必死に必死に数字を追いかけた。
あの頃の私が、本当にいたたまれない。誰にも評価されず、会社でも無視されて、母親にも無視されてる時期と重なって、本当に生きてる意味ってなんだろうと思った。
車に轢かれて死んだしまえばいいのにってどれだけ思ったか。
毎日毎日心臓が締め付けられて痛かった。
そんな時にも総合職の池daさんが「慶應の同期で自分だけ本部に行けなかった」と言われて、わたしは、「次はいけるよ」と慰めてた。
心がバラバラになりそうだった。
だってあなた成績悪いじゃない。
今や公認会計士の彼氏と結婚して、本部の財務部でわたしが失ったお給料もらって、本当に幸せそう。
あぁ、わたしの努力は何? NISA口座を得るため、国債を得るため、あらゆる手を尽くして友達も習字の先生も使った。
わたしはその人たちに今嫌われて何も、給与もなくなって、ただ、必死になった時の、認められたくて頑張った頃の自分が全く成仏しなくて、つらいよ。
どうか、誰かに助けて欲しかった。
そんなときに皆gawaさんがお客さん対応ミスって神zakiさんにも怒られて、本当にわたしはお客さんも離れてくのかと思った。
池田さんを慰める飲み会が7月上旬に会ったときに横oくんから「奈ra代理が本当に嫌ってて、むしろかわいそうだった」と聞かされて、もう支店の人も敵に見えた。
耐えられない。もう支店ではせめて無視しないで。会社は理性で接して。
人事部にも訴えて助けてと言ったけど、父親にも酷いんだと言ったけど、聞いてくれなくて、「旦那さんの役目だ」とか言って結果的に誰も助けてくれなくて。
どんどんおかしくなる。
あぁ、毎日死にたい。
生きたくない。
もう神さまはいないのかな。
助けて。
 
 
もう何だかわからない。
せめて気持ちが欲しい。
私を見てるよってきもちがほしい。
だれか、わたしに向き合って、気持ちに向き合って、助けて、認めて、私を無視しないで
ここにいていいんだよって言って
 
死にたくて、心療内科と精神科通ってたときはオーバードーズばかりしてた。
切るのは綺麗なままで死にたくて、それなら、薬で死なないかと思って。
今はもうその薬がないから。綺麗なままで死ぬ方法がないし、でも本気に死にたいならお腹をさせばいいだけだけで。
だからかな、いまだに包丁が怖い。セラミックの包丁を使ってる。
 
神さま、どうか、わたしにも救いの日がきますように。
生きてる自分を好きになれる日がきますように。